世界の半分は嘘で出来ています。
by mpd-k
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台風に会い、15マス戻る

ただひたすらに待ち続ける。
この世界では忍耐をとても必要とするらしい

押しては引いて、押し返され
無駄だと思いつつもまた、駆け出すのだ。

いったい何度同じ場所を駆け抜けたろう
近くでは犬に寄り添い、くたびれた少年が息を引き取ろうとしていた。

そのときである、いきなり叫び声が暗がりをこだました。

『たすけてくれ!』

見るとなにやら自分の名前を誇示している不貞な輩が、叫び声の主を襲っている。

(もしや、、、奴が城門の鍵を持っているのではないか!?)
そう思った僕は奴に切りかかったのである。
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中々にタフな奴ではあったが多勢に無勢、数の暴力には叶わないのが世の常だ。
奴はしぶとかったが、地に伏した。僕らの勝利である。

(よし。これで城門を開くことが出来るはずだ!)
僕は意気揚々と城門へ向かった。




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開いてないじゃないか!ばかー!もうばかー!


事実:門ゲームに必要なのは力ではなく、お茶と話し相手である。
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by mpd-k | 2006-08-31 20:44 | 血脈

stroll (a pumpkin head)

ふらりふらりと散歩道
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突然怪物を叩いていた人物がPK(プレイヤーキラー)に変貌し、殺されそうになり



『あわわわ』
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力の限り逃走を試みる



『あーうーあー』
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逃げられたのはいいが、別の生物達に追いかけられ



ぱきゅん…
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健闘むなしく弾け散る

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こうして僕の一日は終わるのである。


事実:んあ?レベル上げ?  そんなものが人生の何に役立つというのかね?
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by mpd-k | 2006-08-28 19:21 | 血脈

島の名

その島は地中海にあるのだと、ある男が声高に街中で叫んだ。

クレタとかつて呼ばれたその島には、
神にそむいた王が招いた災いで人々が絶え
怪物たちが跳梁跋扈している危険な島である。

もちろん人々は恐れ、近づくことをやめた。
そして記憶から忘れられたのである。

数年前、遭難した船乗りにより発見されたその島には
古代の遺産が眠っているという噂が飛び交い
無謀な冒険者達が目の色を変えて上陸したことは
まだ記憶に新しい出来事である。

ただ一つ、気をつけなければいけないことがある。

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災いの元凶であるこの怪物だけは、古代の遺産を持っていない。


事実:復帰一週間でZELすら出てない僕のモチベーションは下降気味である。
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by mpd-k | 2006-08-27 20:35 | 血脈

憂鬱という名の何か

おーけーわかった。
妥協しようじゃないか。

もう無視なんてしない。
望むなら一緒にランチだって食べよう。
もちろん、その他大勢付きが前提だけどな。
問いかけられたら笑顔で答えようじゃないか。
そうさ、君の社会的立場を揺るがす発言なんてこれからもしないと誓おう。

だから・・・さ

休日の僕を泣き声の電話で起こすのだけはやめてくれないか?


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事実:この世界だけで僕は我侭をを言い続ける。 だからそう play with me
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by mpd-k | 2006-08-26 21:33 | messe

Jenseits von Gut und Bose

最近、地図が塗り替えられたらしい。
まるで大航海時代のような話であるが、この世界では時々あることだ。
理由は至極簡単で、そうしないと世界そのものが滅ぶからである。

見知らぬ土地が増え、見知らぬ生物が発見される。

とはいっても、俯瞰景色で風景は思ったほど変化せず
生物は従来の色違いだったりするわけだが・・・

しかし、文句を言っても始まらない。
時は常に流れ続け、立ち止まっていては世界においていかれるからだ。

そう思った僕は、もちろん他の人同様に新しい土地を探しあるこうとした・・・のであるが。
人々の多さに酔い、足を踏まれ、見知らぬ子供に小石をぶつけられるという不運に見舞われた。

いろいろな出来事に疲れた僕は早々に新天地から逃げ出し
人のいない暗がりを眺める事で心を癒そうとした。

しかし、気が付いたら覗いていたのは僕ではなく



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僕は覗かれる側になっていたようだ。

事実:命からがら倒しても、得られるものは緑色の液体のみである。
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by mpd-k | 2006-08-24 22:54 | 血脈

ZL

2年前の夏のこと

波乗りをする友達に連れられ、夜中から海へ出かけた
面子は男二人と女二人。

そのとき、友人はこんな話しをしてくれた。

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by mpd-k | 2006-08-21 23:44 | 血脈

Zoo at  Midnight

ある城下町の広場で人間観察をしていたときのことである。

夜の動物園

最近、巷ではそんな場所が流行っているとかいないとか
街で楽しげに会話しているのが聞こえた。

ふと気が付くと、近くに見知った顔を見つけたのだが、相方と一緒のようである。

話しかけてみると噂の動物園へ行くという。
デートの様相であったが、無理やりついていくことにした。

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虎達が檻の内側から、牙を剥きながら僕らを威嚇する。
深夜の動物園は危険なところである。

最奥にはラバースーツを身にまとった調教師がいるらしいのであるが、
道程が面倒なので見物にいくのを取りやめ、僕は帰路についたのである。

事実:世界はやはり末期のまま永続的に続くようである
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by mpd-k | 2006-08-20 20:49 | 血脈

さいかい(中の人より)

うんざりするほど暑い そんな夜のことである。

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by mpd-k | 2006-08-19 22:22 | messe